2008年 11月 06日
CCV終刊 |
例の会について、集合場所など詳細メールは既に送付済みです。
「え!?届いてないぞ!」って方おられましたら、コメント下さい。
まだまだ受付中ですので、気になる方は仰って下さいね☆
「第7回例の会名古屋大会開催のお知らせ」
「参加者一覧」
↑これらについて削除再編集しましたので、コメントが消えてしまいました。
お詫び申し上げます。
神戸北野
「CCV」 このブログをご覧の方でこの総輪駆動車専門雑誌をご存知の方がおられるでしょうか。
1977年に創刊されて今でも発行されている有名な4x4マガジン創刊に携わった方が
編集長として1988年創刊された超硬派総輪駆動車雑誌です。
四輪駆動じゃなく総輪駆動なのは4×4に限らず、6×6とか無限軌道(キャタピタ・クローラー)も含まれるからです。
毎号200項にも及ぶその内容は
クロスカントリービークルや軍用車両などに限ったもの。
○紙面はほとんど白黒
○車両を取り上げる記事にはほぼ必ずエンジン周りや下回りに解説が写真つきでされる
○逆に内装とかそういう性能に関係ない写真は少ない
○広告も極端に少ない。ましてや記事に見せかけた商品紹介など皆無
○気に入らなければガンガンこき落とす etc・・・・・・
それは初期のカーグラフィック以上のものでした(CGなんて高速で150km出したらどうだったとか、今じゃあり得ん記事もありましたしね 笑)。
毎回非常に勉強になる内容でした。いや、この記事の内容を少しでも理解したいと勉強した言う方が正解か。
結局、理解出来ないままの事柄も非常に多いですが・・・
僕がランドローバー110に出会い、憧れたのもこの雑誌の影響に他なりません。
1993年ごろvol12あたりから定期購読していたと思います。それ以前は頑張って入手しました。
絶版で手に入らない初期モノの中、僕がとうとう手に入れられなかったのはvol2とvol5だけです。(←誰か持ってる人いませんか?いくらでも買います・・・)
それが今回vol71をもって終刊となりました。物凄く残念です。
季刊モノで一冊が2000円という、およそ雑誌とは思えない価格の本でしたが
その姿勢は唯一無二、他の雑誌では到底真似の出来ない男らしいものでした。
もう他に読みたいクルマ本がありません。もうこんな内容の雑誌が生まれることはないでしょう。
本当に寂しい限りです。
編集長石川様には「お疲れ様でした!」と申し上げます。
everything but the kitchen sink のsaoriさんが代官山で写真展されます。
THE 1st EXHIBITION UNITE
お近くの方は是非覗いてみてください。
「え!?届いてないぞ!」って方おられましたら、コメント下さい。
まだまだ受付中ですので、気になる方は仰って下さいね☆
「第7回例の会名古屋大会開催のお知らせ」
「参加者一覧」
↑これらについて削除再編集しましたので、コメントが消えてしまいました。
お詫び申し上げます。
「CCV」 このブログをご覧の方でこの総輪駆動車専門雑誌をご存知の方がおられるでしょうか。
1977年に創刊されて今でも発行されている有名な4x4マガジン創刊に携わった方が
編集長として1988年創刊された超硬派総輪駆動車雑誌です。
四輪駆動じゃなく総輪駆動なのは4×4に限らず、6×6とか無限軌道(キャタピタ・クローラー)も含まれるからです。
毎号200項にも及ぶその内容は
クロスカントリービークルや軍用車両などに限ったもの。
○紙面はほとんど白黒
○車両を取り上げる記事にはほぼ必ずエンジン周りや下回りに解説が写真つきでされる
○逆に内装とかそういう性能に関係ない写真は少ない
○広告も極端に少ない。ましてや記事に見せかけた商品紹介など皆無
○気に入らなければガンガンこき落とす etc・・・・・・
それは初期のカーグラフィック以上のものでした(CGなんて高速で150km出したらどうだったとか、今じゃあり得ん記事もありましたしね 笑)。
毎回非常に勉強になる内容でした。いや、この記事の内容を少しでも理解したいと勉強した言う方が正解か。
結局、理解出来ないままの事柄も非常に多いですが・・・
僕がランドローバー110に出会い、憧れたのもこの雑誌の影響に他なりません。
1993年ごろvol12あたりから定期購読していたと思います。それ以前は頑張って入手しました。
絶版で手に入らない初期モノの中、僕がとうとう手に入れられなかったのはvol2とvol5だけです。(←誰か持ってる人いませんか?いくらでも買います・・・)
それが今回vol71をもって終刊となりました。物凄く残念です。
季刊モノで一冊が2000円という、およそ雑誌とは思えない価格の本でしたが
その姿勢は唯一無二、他の雑誌では到底真似の出来ない男らしいものでした。
もう他に読みたいクルマ本がありません。もうこんな内容の雑誌が生まれることはないでしょう。
本当に寂しい限りです。
編集長石川様には「お疲れ様でした!」と申し上げます。
everything but the kitchen sink のsaoriさんが代官山で写真展されます。
THE 1st EXHIBITION UNITE
お近くの方は是非覗いてみてください。
by freetempo_echo
| 2008-11-06 08:04
| noctilux50mm/f1.0(2n